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バイクのカスタマイズブランド「K's-STYLE」の制作サイドの話題など

紗喜花のモトレポ!#12-3 東京オートサロン2017を視察!③

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こんにちはヽ(・∀・)ノ


紗喜花です!

前回のオートサロンの続きで、これが第3回目にになります\(^^)/


今回は、HONDAのブースに展示してあった「TEAM無限」のバイクについて紹介したいと思います♪

無限のブースではレーシングカーに混じって2台のバイクが展示してありました!

 

なんと!

 

電動バイクなんです!!!

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写真は"神電四(SHINDEN YON)"という電動のレーシングマシンですが、このマシンについては後ほど説明しますね(^^)


今回一緒に同行した近藤スパ太郎さんが以前にTEAM無限の神電の取材をしていたそうで、詳しくて色々教えて貰いました(^^)/

 

TEAM無限はマン島TTレースのゼロエミッションカテゴリ「TT-Zero」に2012年からオリジナルの電動レーサーマシン"神電(SHINDEN)"で参戦しているそうです。

マン島TTレースはアイリッシュ海に浮かぶマン島(Isle of Man)を舞台に、なんと1907年(明治40年)から開催されている、世界一歴史のあるオートバイレースなんですって!

毎年5月の最終週から2週間かけて開催されており、市街地~山岳地帯など島民の"生活道"を封鎖して行うロードレースで、そのコースは1周が60.7㎞、コーナーは210以上もあり、民家の壁や道路標識やマンホール、縁石などが普通にあって危険がたくさん潜むコースを走ります!

エンジンバイクのトップライダーの最高速は300km/hを超えていて、平均時速も200km/hを超えているんです!!!つまり世界最古で世界一過酷な公道レースということです!!!そしてマン島はライダーの聖地なのです( ´∀`)

 

そんなマン島TTレースに「参戦から3年目で優勝をする!」という目標を掲げてTEAM無限のマン島プロジェクトがスタートしたそうです。


マン島TTレースを検索して、動画などで見てもらうとその迫力が分かると思います!!

私も初めて動画で見たときは、街中でカメラすれすれで300㎞くらいのスピードで走り抜けていくところの迫力が凄くて目玉が飛び出そうでしたΣ(×_×;)!!!

こんな命知らずなレースに電動のバイクが出ているなんて驚きを隠せません…(;゜∀゜)

そもそも私は"電動"に全く興味がなく、電動バイクという物を知らなくて、最初に「コレ、電動バイクだよ!」って聞いたときは"シニアカー"や"電動アシスト自転車"の様にウィーンっていう音を出してゆるーく走る乗り物なイメージ? と思ったほど。。

そんなイメージの乗り物が、あのマン島TTレースに出ていると聞いて「正気?」と思うくらいの驚きがありましたよ!Σ( ̄□ ̄;)

 


そしてTEAM無限は当初の目標の通り参戦3年目の2014年に"神電参(SHINDEN SAN)"で初優勝をしています(*≧∀≦*)!しかも2台体制でワンツーフィニッシュ!!

なんと"神電参"の最高速は260km/hオーバー!初めに思っていた電動バイクのイメージとは大違い!!!初めに写真を載せた "神電四(SHINDEN YON)"は"神電参"をさらに進化させたレーシングマシンで、2015年に2連覇したホンモノなんだって!!!

 

今回その神雷四に跨がることができました!!

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意外に小さく感じるこのサイズ感。風の抵抗を考られていて体勢がかなり低いので、腰が痛くなりそうです(._.)

ただ、レース用のバイクなのでとてもニーグリップがしやすくてハイスピードでもバランスが取りやすいなと感じました!こんなマシンに長時間乗っているライダーって物凄い過酷なんだなと改めて実感。


ここでスパ太郎さんから写真をお借りして選手の紹介をしたいと思います!

2015年の神電四の時も2台体制で、ライダーは前年に続いてマン島TTのスター選手のジョン・マックギネス選手と、ブルース・アンスティ選手です!!

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右が優勝のジョン選手で、 左が2位のブルース選手。

2年連続でTEAM無限が1位2位フィニッシュ。すごい!私が跨ったバイクは、このジョン選手用にセッティングされたホンモノマシンです!

 

オートサロンの無限ブースには、2016年の3連覇マシン"神電伍(SHINDEN GO)"も展示してありましたよ!!

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このマシンはブルース・アンスティ選手が乗り、TEAM無限が3連覇となったのです!

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この写真は去年のレース前にもてぎサーキットで行われたテスト走行の時のだそうで、お二方ともすごく優しそうな雰囲気で、本当にあの過酷なレースの選手?と思うぐらいギャップがあってめちゃくちゃかっこ良いです(*^^*)

TTWeek中は、お二方とも「TT-Zero」の他にもたくさんのレースに出場しているそうで、手にはマメが出来てつぶれてグローブが血だらけになるくらい走るそうです!

そんなお話を聞いたとき、レースに命を懸けているのだなと実感しました。

 

ちなみにお二方ともとっても日本が大好きだそうで、よく日本に来られているみたいですよ\(^-^)/ 私はまだお会いしたことがないので日本に来てくれたときには是非と思っています♪

 


"神電伍"のマシンスペックについてもお聞きしました!
(またまた開発時の写真をお借りします!)

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・CFRP(カーボンファイバー)製モノコックフレーム ※バッテリーケースがフレームの役目を担っているそうです

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・油冷式三相ブラシレスモーター

・バッテリー出力電圧:370V以上

・最高出力:163.2ps (120kW)

・最大トルク:210N・m (21.4kgf・m)

だそうですが、私にはよくわかりません…!笑

 

神電四からパワーアップして最高速は270km/hオーバーとのこと!車両重量は250kgで意外と重いんですね!これは驚異的なスピードを出す為のバッテリーの重量が一番重いんだとか!

それにしても、こんなに全部がカーボンで出来ていて驚き!!カーボンってとても高価な物なので、レーシングマシンってすごいですね\(^-^)/


実際のレース中の写真も見せて貰いました!
【神電四】ジョン選手

f:id:ksstylebike:20170208122612j:plainこれは一般公道には凹凸があるので、高速走行でジャンプをしてしまうそうです。


【神電伍】ブルース選手

f:id:ksstylebike:20170208122633j:plain歴史のあるレースなのでファンも大勢いて、現地の人たちにとても愛されているいるんだなって感じます(*´ω`*)

 

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まるで弾丸や大砲の様な迫力ですよね!!!一度で良いから生で見てみたいp(^^)q

 

もう一度言いますが、私はこれまで電動に全く興味がなくて、電動のスクーターがあることも知らないくらいで、最初に電動バイクって聞いたときは"シニアカー"のようにゆっくり走る乗り物のイメージでした。

 

でも無限のバイクを見て、話を聞いて、跨ってみて、電動バイクのイメージが180°変わりました!!

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こんなにスピードが出るんだ!こんなにもスペックの高いマシンを作ることが出来るんだ!ってことを知って電動のバイクの可能性をとても感じました(*≧∀≦*)!!

もしかしたら将来エンジンのバイクを越してしまうくらいのマシンになってしまうかもしれませんね\(゜o゜;)

 

「いやいや、既にマン島TTレースでは660ccのレーサーマシンよりも”神電”の方が速いよ!」と、スパ太郎さん。


…あっ、そうなんですね!

今、知りました 笑

 

今回はTEAM無限について紹介しましたが、まだまだ紹介したい車があるので次回もお楽しみにO(≧∇≦)O

 

紗喜花プロフィール

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1994年10月19日生まれ。神奈川県出身。愛車はKAWASAKIのZRX400。両親の影響でバイクが大好きになり、今年は見事に大型免許一発合格。自身の体験を通じてバイク業界の楽しく興味深い情報を発信中!モデルとしても活躍。イベントやバイク専門誌にも出演予定で今後が期待されている。

紗喜花 (@sakikasss) • Instagram photos and videos

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紗喜花の『納豆チャージで今日もスマイル!』

 

この記事を書いた人:紗喜花

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